こんにちは。
広島ハウスクリーニングのおもとです
お客様で無垢の床のお宅。
手入れについて相談されました。
この際いろいろとリサーチして体系づけてみました。
せっかくなので、皆さんにもご紹介いたしますね。
床材を提供する側・ワックス提供側、それぞれの意見があり、迷うことも多いのが無垢床のワックス。
そこで、いろいろな視点での情報をまとめてみました。
------------------------------------
①無垢のいろいろ
②無垢の特徴
③複合フローリング
④無垢材の手入れ上の注意点
⑤無垢用ワックスの種類
⑥おばあちゃんの知恵
⑦<備考>ワックスの種類
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広島ハウスクリーニングのおもとです

お客様で無垢の床のお宅。
手入れについて相談されました。
この際いろいろとリサーチして体系づけてみました。
せっかくなので、皆さんにもご紹介いたしますね。
床材を提供する側・ワックス提供側、それぞれの意見があり、迷うことも多いのが無垢床のワックス。
そこで、いろいろな視点での情報をまとめてみました。
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①無垢のいろいろ
②無垢の特徴
③複合フローリング
④無垢材の手入れ上の注意点
⑤無垢用ワックスの種類
⑥おばあちゃんの知恵
⑦<備考>ワックスの種類
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■無垢のいろいろ
木材の達人
このサイトでは、無垢材に対する様々な情報がまとめられています。
エコマテリアルとしての木材
無垢の性格 ・効果
無垢材の選び方・・・・etc.
※その中でも、ちょっと面白い視点の情報。
◆木造住宅とエコロジー
木材は建築材料をつくるために必要な消費エネルギー量が、ほかの素材に比べて驚くほど低い。
各建築素材をつくるために必要なエネルギーを炭素量に換算して、大気中への炭酸ガスの放出状況の比較表もあります。
無垢屋のサイトも参考になります。
■無垢の特徴(いろいろなサイトの情報をまとめてみました)
木は調湿機能(湿気の吸収・放出)により、周囲の環境を常に快適にする。
(そのため床板の隙間が空気の乾燥する冬場は開きかげんになる。)
無垢材は、繊維の間に空気を含んでいて熱伝導率が小さいので、保温性が高い。
一度暖まると冷えにくく、室内の温度を一定に保つ。
有害な紫外線を吸収する性質がある。
無垢材からはフィトンチッドという成分が放出されていてる。
※フィトンチッド効果
自律神経に作用し、その結果、血圧を下げて脈拍を安定させるという効果が期待できます。
有害な化学物質やタバコの臭いなどと結合して、それらを分解してくれる。
無垢材の香りはストレスを緩和し、気分をリフレッシュしてくれます
肌触りがいいが傷が付きやすい。
※傷がついても無垢材はそれが価値観
無垢材は経年とともに自然の光沢が出て味あるものになります。
傷や色の変化も我が家の歴史ですね。
それが許せない方には無垢材は不向きと言えるでしょう。
有限会社 銀匠 木の種類や用途
木の種類と適材適所の木の選び方
■複合フローリング
木材特有の伸縮性を抑えた構造。
汚れにくかったり、抗菌作用など、床材としての付加価値をつけたものもある。
■無垢材の手入れ以上の注意
一般的に無垢材は水にはあまり強くなく、必要以上に水分を含むと腐ってしまうということも考えられます。
それを防ぐためには、こまめに換気して、適当な湿度に保つことが大切です。
中には、ヒノキやクリのように水に強い樹種もありますが、やはり基本はこまめな換気が必要。
ホームプロ無垢材の保護に関する考え方。
<一部抜粋>
無垢材には、基本的に塗装が必要です。
無塗装が良いと言われる方がいますが、木は樹皮によって紫外線や外敵から守られています。
それを無理やりに剥がして切って、板にしています。
更に樹液を抜いて乾かしています。
何かで保護をしないと長持ちしません。
◆無垢用ワックスの種類
油性ワックス(塗装)
水性ワックス
樹脂ワックス
※それぞれの日常手入れは、その製品の注意書きをよく読んで合った物や方法で行ってください。
特徴
塗装(油性):無垢の特徴(調湿作用・肌触り等)を最大限に活かせる。
完全乾燥に時間がかかるので、居住しながらの再塗装タイミングに困る。
液体に比べると、塗りにくいものもある。
水性:水をこぼすところには適さない。
蝋が入っているため、滑りやすいものがある。
塗布後のから拭が必要。
耐久性に乏しい。
樹脂:ひたすらピカピカの光沢を求める人にはいい。
床材自体には傷が付きにくい。
※価格・扱いやすさ・塗りやすさ・あとの手入れ・好み等で判断してください。
※今施工されているワックスと違う種類のものに変更はとても難しいです。
新築でも竣工済みの方は、建築をされた方に確認してください。
塗装
“ウレタン塗装”木に膜を張って保護するタイプ
“オイル塗装”木に浸透して保たせるタイプ(オイルステイン注1)
最近では両者とも油性ではない水性タイプの物も開発されています。
注1:オイルステイン・・・一般的には塗膜を作らない含浸し着色する塗料のこと。着色剤。
無垢床材でオイルステインという言葉が出てきたときは、木部保護着色剤を指す。
オイル塗装を施したものに対しての手入れは塗料の性質によって若干違います。
製品の塗装後の手入れ方法や手入れ製品を参考にしてください。
※間違った手入れをすると、大変なことになる可能性があります。
手入れ時の油性ワックスがけの目安
・木材の表面に微細名亀裂、毛羽立ちなどが目立ってきたとき。
・撥水性やツヤがなく、木地の色がでてきたとき。
・カビや汚れなどにより外観が悪くなってきたとき。
自然塗料(塗装の中の一つです)
以下に取り上げている物以外にもあります。
ご自分の条件やお好みで探されてください。
有限会社 銀匠 自然塗料一覧
OSMO・オスモ(自然塗料)
ESHA・エシャ(自然塗料)
ESHA・エシャ②
リボス(自然塗料)
AURO・アウロ(自然塗料)
ユーロワックス(自然塗料)
ユーロワックスを使用された方の感想
キヌカ(「米」からできた自然塗料)
蜜蝋(自然塗料の中に分類されます・検索するといろいろとヒットします。)
未晒し蜜ロウワックス
プラネットカラーシリーズ(ラッペンワックス:無溶剤蜜蝋入りワックス)
輸入元プラネットジャパン
ページ右の用途別塗料を参考にしてください。
メンテナス製品はその他の製品をご覧ください
製造元ドイツのクライデツァイト社を紹介している喜田木材
製品検査参考ページ①
製品検査参考ページ②
防汚性をオスモ・リボス・ユーロワックス・蜜蝋ワックス
で比較している実験をされている施主さんのブログ
※自然塗料系の日常の手入れ
汚れた箇所は上から同じ植物油をナイロンタワシに付けれて擦れば汚れが浮きます。
キズなどは細かいサンドペーパー等で削り、その上に植物油を塗り込めば補修が出来ます。
無垢対応樹脂ワックス
ア-ルジェイ デラックスゴールド
リンレイ・ハイテクフローリングコート
リスダン・ナチュラルルック
ウレタン系塗料仕上げフローリング・・・ 水性樹脂ワックス(水性ワックスとは異なります)
オイル系塗料仕上げフローリング・・・・ 油性(自然オイル系塗料等)
無垢の床には、通常の樹脂ワックスを使用するとアルカリ性の液性により、白木を黄変させることがあります。
おばあちゃんの知恵
棕櫚(シュロ)のほうきで掃くと、ほうきの先からの自然のオイルが床に移るそうです。
棕櫚とはヤシ科の木で、繊維自体の油分によってワックスとは違う自然な「つや」を出してくれる効果もあるそうです。
米ヌカに含まれる脂肪分(オリザオイル)が艶を出し保護剤になるのです
■<備考>ワックスの種類
溶剤型ワックス・・・・・ 油性ワックス
乳化型ワックス ・・・・・乳化性ワックス
乳剤型水性ポリッシュ・・ 水性ワックス
半樹脂ワックス
樹脂ワックス
油性ワックス
成分:蝋と溶剤(油が主成分)
用途:未塗装の無垢材。(一般的なフローリングには不適)
性質:浸透性があり材質の中に浸透して、汚れの浸透を防ぐ。
揮発性の有機溶剤が入っているので引火性がある。
蝋が入っているので、乾燥後磨くと木質に輝きと艶が出る。
水をはじくが、長時間放置すると浸み込むので、水をこぼしたら早めのふき取りが必要。
乳化性ワックス
成分:蝋、合成樹脂、揮発性溶剤
用途:白木や未塗装の木質に適合します。
日本家屋の木の材質の保護によく利用
水性ワックス
成分:蝋が主成分(床材表面に蝋を塗って汚れを付きにくくする)
性質:つやが良く、塗布が比較的容易、
みがき直しができバフすると再度光沢を得られる
蝋なので、皮膜が柔らかく、強度と耐久性に劣る。
そのため、塗布の頻度は多くなる。
蝋が多いので、水により白化してシミになる。
半樹脂ワックス
特徴:水性ワックスと樹脂ワックスの中間
成分:蝋と合成樹脂がそれぞれ含有
性質:水性ワックスと樹脂ワックスの特徴が組み合わさった性質
用途:ラバー系床材やリノリウム系床材
樹脂ワックス
種類:アクリル樹脂系・ウレタン樹脂系
アクリル樹脂系:塗りやすいが、耐久性はあまり期待できない。
硬くなるが、柔軟性に乏しい・・・フローリングのような伸縮性のあるものには不向き。
ウレタン樹脂系:やや塗りづらいが、耐久性は期待できる。
硬くなりますが、弾力性もある。
フローリングのような伸縮性のあるものに適する。
成分:可塑剤含有・・・連続した皮膜を形成させる成分
特徴:水性で固い皮膜を形成し、豊かな光沢
性質:耐水性・対磨耗性に優れている
用途:一般的フローリング等ほとんどの材質。もっとも普及しているワックス
(参考サイト:厚木市を中心とした地域ポータルサイト「森の里ホームズ 」)
長い文章へお付き合いありがとうございました。
リサーチと経験からまとめてみましたが、ご指摘があればお知らせくださいませ。
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エコマテリアルとしての木材
無垢の性格 ・効果
無垢材の選び方・・・・etc.
※その中でも、ちょっと面白い視点の情報。
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木材は建築材料をつくるために必要な消費エネルギー量が、ほかの素材に比べて驚くほど低い。
各建築素材をつくるために必要なエネルギーを炭素量に換算して、大気中への炭酸ガスの放出状況の比較表もあります。
無垢屋のサイトも参考になります。
■無垢の特徴(いろいろなサイトの情報をまとめてみました)

(そのため床板の隙間が空気の乾燥する冬場は開きかげんになる。)

一度暖まると冷えにくく、室内の温度を一定に保つ。


※フィトンチッド効果
自律神経に作用し、その結果、血圧を下げて脈拍を安定させるという効果が期待できます。
有害な化学物質やタバコの臭いなどと結合して、それらを分解してくれる。
無垢材の香りはストレスを緩和し、気分をリフレッシュしてくれます

※傷がついても無垢材はそれが価値観

傷や色の変化も我が家の歴史ですね。
それが許せない方には無垢材は不向きと言えるでしょう。
有限会社 銀匠 木の種類や用途
木の種類と適材適所の木の選び方
■複合フローリング
木材特有の伸縮性を抑えた構造。
汚れにくかったり、抗菌作用など、床材としての付加価値をつけたものもある。
■無垢材の手入れ以上の注意
一般的に無垢材は水にはあまり強くなく、必要以上に水分を含むと腐ってしまうということも考えられます。
それを防ぐためには、こまめに換気して、適当な湿度に保つことが大切です。
中には、ヒノキやクリのように水に強い樹種もありますが、やはり基本はこまめな換気が必要。
ホームプロ無垢材の保護に関する考え方。
<一部抜粋>
無垢材には、基本的に塗装が必要です。
無塗装が良いと言われる方がいますが、木は樹皮によって紫外線や外敵から守られています。
それを無理やりに剥がして切って、板にしています。
更に樹液を抜いて乾かしています。
何かで保護をしないと長持ちしません。
◆無垢用ワックスの種類
油性ワックス(塗装)
水性ワックス
樹脂ワックス
※それぞれの日常手入れは、その製品の注意書きをよく読んで合った物や方法で行ってください。
特徴
塗装(油性):無垢の特徴(調湿作用・肌触り等)を最大限に活かせる。
完全乾燥に時間がかかるので、居住しながらの再塗装タイミングに困る。
液体に比べると、塗りにくいものもある。
水性:水をこぼすところには適さない。
蝋が入っているため、滑りやすいものがある。
塗布後のから拭が必要。
耐久性に乏しい。
樹脂:ひたすらピカピカの光沢を求める人にはいい。
床材自体には傷が付きにくい。
※価格・扱いやすさ・塗りやすさ・あとの手入れ・好み等で判断してください。
※今施工されているワックスと違う種類のものに変更はとても難しいです。
新築でも竣工済みの方は、建築をされた方に確認してください。
塗装
“ウレタン塗装”木に膜を張って保護するタイプ
“オイル塗装”木に浸透して保たせるタイプ(オイルステイン注1)
最近では両者とも油性ではない水性タイプの物も開発されています。
注1:オイルステイン・・・一般的には塗膜を作らない含浸し着色する塗料のこと。着色剤。
無垢床材でオイルステインという言葉が出てきたときは、木部保護着色剤を指す。
オイル塗装を施したものに対しての手入れは塗料の性質によって若干違います。
製品の塗装後の手入れ方法や手入れ製品を参考にしてください。
※間違った手入れをすると、大変なことになる可能性があります。
手入れ時の油性ワックスがけの目安
・木材の表面に微細名亀裂、毛羽立ちなどが目立ってきたとき。
・撥水性やツヤがなく、木地の色がでてきたとき。
・カビや汚れなどにより外観が悪くなってきたとき。
自然塗料(塗装の中の一つです)
以下に取り上げている物以外にもあります。
ご自分の条件やお好みで探されてください。
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OSMO・オスモ(自然塗料)
ESHA・エシャ(自然塗料)
ESHA・エシャ②
リボス(自然塗料)
AURO・アウロ(自然塗料)
ユーロワックス(自然塗料)
ユーロワックスを使用された方の感想
キヌカ(「米」からできた自然塗料)
蜜蝋(自然塗料の中に分類されます・検索するといろいろとヒットします。)
未晒し蜜ロウワックス
プラネットカラーシリーズ(ラッペンワックス:無溶剤蜜蝋入りワックス)
輸入元プラネットジャパン





防汚性をオスモ・リボス・ユーロワックス・蜜蝋ワックス
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※自然塗料系の日常の手入れ
汚れた箇所は上から同じ植物油をナイロンタワシに付けれて擦れば汚れが浮きます。
キズなどは細かいサンドペーパー等で削り、その上に植物油を塗り込めば補修が出来ます。
無垢対応樹脂ワックス
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リスダン・ナチュラルルック
ウレタン系塗料仕上げフローリング・・・ 水性樹脂ワックス(水性ワックスとは異なります)
オイル系塗料仕上げフローリング・・・・ 油性(自然オイル系塗料等)
無垢の床には、通常の樹脂ワックスを使用するとアルカリ性の液性により、白木を黄変させることがあります。
おばあちゃんの知恵

棕櫚とはヤシ科の木で、繊維自体の油分によってワックスとは違う自然な「つや」を出してくれる効果もあるそうです。

■<備考>ワックスの種類
溶剤型ワックス・・・・・ 油性ワックス
乳化型ワックス ・・・・・乳化性ワックス
乳剤型水性ポリッシュ・・ 水性ワックス
半樹脂ワックス
樹脂ワックス
油性ワックス
成分:蝋と溶剤(油が主成分)
用途:未塗装の無垢材。(一般的なフローリングには不適)
性質:浸透性があり材質の中に浸透して、汚れの浸透を防ぐ。
揮発性の有機溶剤が入っているので引火性がある。
蝋が入っているので、乾燥後磨くと木質に輝きと艶が出る。
水をはじくが、長時間放置すると浸み込むので、水をこぼしたら早めのふき取りが必要。
乳化性ワックス
成分:蝋、合成樹脂、揮発性溶剤
用途:白木や未塗装の木質に適合します。
日本家屋の木の材質の保護によく利用
水性ワックス
成分:蝋が主成分(床材表面に蝋を塗って汚れを付きにくくする)
性質:つやが良く、塗布が比較的容易、
みがき直しができバフすると再度光沢を得られる
蝋なので、皮膜が柔らかく、強度と耐久性に劣る。
そのため、塗布の頻度は多くなる。
蝋が多いので、水により白化してシミになる。
半樹脂ワックス
特徴:水性ワックスと樹脂ワックスの中間
成分:蝋と合成樹脂がそれぞれ含有
性質:水性ワックスと樹脂ワックスの特徴が組み合わさった性質
用途:ラバー系床材やリノリウム系床材
樹脂ワックス
種類:アクリル樹脂系・ウレタン樹脂系

硬くなるが、柔軟性に乏しい・・・フローリングのような伸縮性のあるものには不向き。

硬くなりますが、弾力性もある。
フローリングのような伸縮性のあるものに適する。
成分:可塑剤含有・・・連続した皮膜を形成させる成分
特徴:水性で固い皮膜を形成し、豊かな光沢
性質:耐水性・対磨耗性に優れている
用途:一般的フローリング等ほとんどの材質。もっとも普及しているワックス
(参考サイト:厚木市を中心とした地域ポータルサイト「森の里ホームズ 」)
長い文章へお付き合いありがとうございました。
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この記事へのコメント
尾本さん、こんにちは。ご訪問ありがとうございました。すごく嬉しかったです。
「クシュラの奇跡」是非読んで下さいね!
実は私しょっちゅう読み逃げしています。ごめんなさい。
木のおうち、すごく素敵ですよね。我が家は築約30年で、家の山から切り出した木で出来ています。(1つだけ松を買っただけで後は桧です。)
でも、お手入れは大変です!
毎年のワックスがけで綺麗なあめ色をしていますが、ここまで来るのは歴史がいります。建具も無垢で出来ているのでとても重いです。
台所は収集材を使っています。
無垢材は傷つきやすく、子ども達によって傷だらけです。(肩身が狭い!)しかも、雨でしみが出来たり、母が麹を作るんで汁が出て、はげたりしています。
日の当たるほうがワックスもはげやすく、暗い中廊下のほうがつやが長持ちして綺麗です。
無垢材は年を重ねるごとに乾燥して曲がってきます。それを理解してくださらないお客様からは苦情が来たりしますので、先に説明をしておかないとトラブルの元になります。
我が家の経験からコメントさせていただきました。
今、我が家ももめています。次女が1番傷着いているみたいです。疲弊しています。
でも、何とか前向きに頑張ります!!
尾本さんのお名前を見ただけで、元気になりました。ありがとうございます。また、お邪魔しますね!
「クシュラの奇跡」是非読んで下さいね!
実は私しょっちゅう読み逃げしています。ごめんなさい。
木のおうち、すごく素敵ですよね。我が家は築約30年で、家の山から切り出した木で出来ています。(1つだけ松を買っただけで後は桧です。)
でも、お手入れは大変です!
毎年のワックスがけで綺麗なあめ色をしていますが、ここまで来るのは歴史がいります。建具も無垢で出来ているのでとても重いです。
台所は収集材を使っています。
無垢材は傷つきやすく、子ども達によって傷だらけです。(肩身が狭い!)しかも、雨でしみが出来たり、母が麹を作るんで汁が出て、はげたりしています。
日の当たるほうがワックスもはげやすく、暗い中廊下のほうがつやが長持ちして綺麗です。
無垢材は年を重ねるごとに乾燥して曲がってきます。それを理解してくださらないお客様からは苦情が来たりしますので、先に説明をしておかないとトラブルの元になります。
我が家の経験からコメントさせていただきました。
今、我が家ももめています。次女が1番傷着いているみたいです。疲弊しています。
でも、何とか前向きに頑張ります!!
尾本さんのお名前を見ただけで、元気になりました。ありがとうございます。また、お邪魔しますね!
Juno mamaさん、コメントありがとう。
某「木の香り・・・」の建築士(設計)の方々は、柱の丸太を先に割ることも知らなかった。
※一般の方々へ・・・丸太は自然と割れてくるので、先に割っておくのです。
竣工検査の時に、トレンディな格好で、某有名タレントよろしく、素足で歩きまわり・・・・
引き渡し前なのに、足の油が付くジャン!!
自然ものって難しいですよねぇ。
石材も自然物の場合、土地の中の湿気を吸って、表面にシミになって表れることもあるし、石自体の成分の中から、さびのようなものが出てくることもある。
自然の素材は生きているし、また工場生産物ではないから、まったく同一物はない。
そこらへんも理解しておかないとねぇ。
また、それをきちんと伝えておくことも大切ですよね。
よく聞くのが、「知っていればそれを選ばなかったのに」という声。
営業さん、ちゃんとメリットデメリットをお伝えくださいな。
Junko mamaさん、いろいろとまた大変そうですが、頑張りすぎないようにね~~
いろいろな物事がよくなるように祈っていますよ~~
某「木の香り・・・」の建築士(設計)の方々は、柱の丸太を先に割ることも知らなかった。
※一般の方々へ・・・丸太は自然と割れてくるので、先に割っておくのです。
竣工検査の時に、トレンディな格好で、某有名タレントよろしく、素足で歩きまわり・・・・
引き渡し前なのに、足の油が付くジャン!!

自然ものって難しいですよねぇ。
石材も自然物の場合、土地の中の湿気を吸って、表面にシミになって表れることもあるし、石自体の成分の中から、さびのようなものが出てくることもある。
自然の素材は生きているし、また工場生産物ではないから、まったく同一物はない。
そこらへんも理解しておかないとねぇ。
また、それをきちんと伝えておくことも大切ですよね。
よく聞くのが、「知っていればそれを選ばなかったのに」という声。
営業さん、ちゃんとメリットデメリットをお伝えくださいな。
Junko mamaさん、いろいろとまた大変そうですが、頑張りすぎないようにね~~
いろいろな物事がよくなるように祈っていますよ~~
尾本さん、立春ガ過ぎましたね。昨日の朝日はとても優しく感じられました。
先ほど、新築工事の記事を更新しました。
尾本さんのこの記事にリンクを張らせていただきました。
宜しくお願い致します。
先ほど、新築工事の記事を更新しました。
尾本さんのこの記事にリンクを張らせていただきました。
宜しくお願い致します。
Jmamaさん、先ほど訪問させていただきました。ありがとう。
忘れなければ、福祉住環境ネットひろしまのニュースレター、添付でお送りしますね。
久々の老健日誌も掲載しました。
忘れなければ、福祉住環境ネットひろしまのニュースレター、添付でお送りしますね。
久々の老健日誌も掲載しました。
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