掃除屋さんのレポート「テレビ:地球の危機」

ここでは、掃除屋さんのレポート「テレビ:地球の危機」 に関する情報を紹介しています。
こんにちは。
広島ハウスクリーニングのおもとですRUN
今日は「こんにちは」という時間の書き込みです。

今朝はお掃除の予定の方が、急に入院されたのでいったんキャンセル。
町内会の掃除の後、たまりにたまっていたタオルを洗いました。
このところ、目いっぱい掃除に出ていたので100枚くらいかなぁ・・・洗濯機

これで3日分なんです。
3日でも、お掃除のお宅の件数が多いと、タオルを替えるので、すぐ100枚くらいになってしまいます。

日ごろ手抜き掃除機かけているのを、隅々まで掃除機をかけ気持ちよく汗をかきました。
お掃除ねこ

窓から入る光、揺らぐカーテン、家人が誰もいない静けさの中で、このゆったりとした時間が幸せだなぁ・・・・

でも、ふと思い出しました。
その昔、とてつもなく深い悩みを抱えているときは、このゆったりとした空気や時間がかえってつらい時もあった。
大勢の中の孤独と同じような、この幸せな時間の中で、解決しようのない問題に打ちひしがれている自分に、かえって辛さが増したものです。

今、こうして幸せだなぁ、と思えることがどれだけ幸せなことか。


ところで、そろそろお掃除ネタを・・・と思っていたのですが、
昨日「地球危機」という番組がありましたね。
いくつか番組の中からメモしてみました。

と~~っても、長いレポートになるので、ご興味のある方は続きを読むをクリックしてくださいね。
今日の午後はこれに時間を費やしていました吹き出し・冷や汗右

すみません、一つ一つ私が自分で確認しているわけではないので、番組の話をまとめたものだと思ってくださいね。(ちょっと偏ったところもあるような気がしましたが・・・)
文中※青字は私の感想です。

9つのコーナーで構成されていました。
①「感染症~いま日本に迫る恐ろしい現実」地球温暖化が引き起こす人間と蚊との戦い。蚊が運ぶ熱帯の感染症・デング熱が、いま北上を続けている。
②「サハラ砂漠~消えゆく世界遺産の町」
③「ゾウVS人間~ケニアの対地で起きている現実」ゾウは畑を襲い人を殺すのか。元来が乾燥地帯だったケニア東海岸の一部は、温暖化の影響で、ますます乾燥が加速。ゾウたちの食料が不足したからだ。
※ゾウの住む環境が壊されたのは、温暖化現象だけではなく、人間の経済的エコノミーも関係していると以前聞いたことがありますが・・・・
④「アメリカのツケ!?~竜巻の異常発生」
⑤「賞味期限~自給率39%の裏側」
⑥「日本の森から地球を救う」
⑦「アメリカのバイオ燃料」
⑧「スワジランドのバイオ燃料~アフリカの収奪」
⑨「グリーンランド~人類の“ティッピング・ポイント”」


ゴアさんの「不都合な真実」という映画が話題になりましたが、あのタイトルの中には隠された意味があったようです。
アメリカで議会証言する科学者の証言内容原稿がチェックを受けて改ざんされていたそうです。

その原稿を見ると、化石燃料を扱う企業にとって都合の悪い事実は、削除されたり改ざんされたりしていました。
化石燃料を扱う企業にとって「不都合な真実」は隠されていたのです。

5番目のコーナー「賞味期限~自給率39%の裏側
日本の食料品が廃棄されている様子が紹介されていました。
まだ食べられそうな物がたくさんあります。
加工食材・野菜・果物等々です。
担当の係員も、まだ十分食べられるものがあると言っていました。

日本は、1年間で1900万t 6割を輸入に頼っているそうです。
廃棄されている食料品は、賞味期限を過ぎたものです。

賞味期限の決め方は「細菌数・味・見た目・におい」によるそうです。

納豆は豆を腐らせたものではないかという人もいますけれど、納豆が古くなったらアンモニア臭がしてきますね。
この納豆の賞味期限を例にとると
検査機関による検査では、12日たった納豆は、細菌等のデーターはOK、見た目や風味に違和感が出てくる。
ということで、11日目までは大丈夫とのことでした。
ところが、メーカーの設定した賞味期限は7日。
まさに4日の差があります。

海外では完全に腐って食べられなくなる時が賞味期限だそうです。

賞味期限が短いと、買って食べずにいる間に賞味期限が過ぎていて破棄。
そうすれば、再度購入するから、売上が上がる。
という裏話が紹介されていました。

※冷蔵庫の整理をしましょうと言っていますけれど、その見極めはどこに頼ればいいのか
もっと適切な表示をしてほしいものです。
まぁ、中には事故防止の予防が十分すぎるというケースもあるでしょうけれどね。
食品偽造事件の時も、表示に頼らず自分の感覚を使ってということをコメンテーターが言っていましたが・・・


広島の三次(みよし)のアスパラガスも例に取り上げられていました。
厳格な出荷基準があり、基準から外れている物は、出荷できないのだそうです。
農家の方は、味はこっちの方がいいんだけれどねぇ、と規格から外れたアスパラを見やっていました。

流通の方のコメント
「見た目がきれいな方が消費者のニーズもあり、流通もうまくいくので、農家の人にも消費者にもいいことなのだ。規格外の物はニーズがない」
この規格というのは、流通サイドの都合のようです。
その三次にあるとあるスーパーには「不揃い市場」というコーナーが作られていました。

三次市内の農業者6人が「がんばれ 三次ふぞろいの野菜達の会」を結成し、4月からスーパー店頭で販売している。同会のコーナーには、形や大きさの整った野菜に交じり、規格外のものも並ぶ。農業者自身が市場などを参考に付ける価格は、1、2割程度安め。客は「新鮮だから」「つくった人が分かるので安心」と買っていく。(6月19日中国新聞参照)

6番目のコーナー「日本の森から地球を救う
ブナの林は貯水量が特に多いのだそうです。
山が貯水した水で田畑が潤い、その田畑の栄養をたくさん含んだ水が川に流れ海にそそぎ、海を豊かにするのだそうです。

※海を守るためには森林を守らないといけないとも言われていますね。

日本の風景である棚田(段々畑)は、水を蓄えることができるある種のダム的役目もしていて、その全貯水量は全国を合わせるとどこだかのダム貯水量の何倍だとか先日もTVで放送されていたと思います。(すみません、メモっていなくて確かな数字がわかりません)

NPO法人棚田ネットワーク(←リンク)参照
全部の棚田の貯水可能容量は約6.6億立方㍍、洪水調節容量は5.9億立方㍍。これは黒部ダムの有効貯水量1.5億立方㍍のほぼ4倍

スイスなど、ヨーロッパは森と湖というイメージの国も多いように思いますけれど、17世紀にヨーロッパの森林の90%は破壊されていたそうです。
アニメ「アルプスの少女ハイジ」の光景がその特徴をよくあらわしていて、森林を破壊して牧草地にしていたそうです。
それを治山ということで植林をして再生したのが今のヨーロッパだそうです。

※ちょっと意外でした。のどかな風景ではありますが、牧草と森とでは保水機能が違うのでしょうねぇ。
日本も広葉樹を伐採して、建築資材となる針葉樹を植林したところが多いのですが、いろいろな木がまじりあって生えている広葉樹林(雑木林)の方が根が張っていて地滑りとかは起きにくいそうですね。


7番目「アメリカのバイオ燃料
洞爺湖サミットの会場となるホテルは700万tの雪を貯蔵していて、それを冷房に使っている雪冷房システムだそうです。

※先日の他番組で見たのは、同じように雪貯蔵の冷蔵効果で野菜を保存している様子でした。

アメリカのバイオ長者(トウモロコシ作農者)は年収が昨年の2倍、農地の資産価値も増えたそうです。
のどかな田舎に農地を売ってカジノを作り、農作業を終えた人々はカジノで楽しんでいました。

8番目「スワジランドのバイオ燃料~アフリカの収奪
アフリカのスワジランド王国の食糧配給(トウモロコシ)の様子が映し出されていました。
この国の70%の人々が貧困、40%の人々が失業しています。
田畑は地球温暖化の干ばつで作物ができず、1日1ドル以下で生活しているそうです。
エイズも34%の罹患率だそうです。
幼くして両親を失った子供たちや、就労できない人たち、月に1度の配給だけに頼っている人々がたくさんいます。
しかし、トウモロコシの高騰からこの命の綱の配給も、この映像の配給が最後だそうです。

6年前13歳の時に両親を亡くした青年。
3人の弟たちを一人12Kgの配給、朝夕2回の食事で3週間しかもたない配給、父親の残してくれたたった1頭の牛の乳で養っています。
「配給がなくなったらどうする?」
「わからない・・・」
その横で、うつろに何かを訴えている弟たちの力のない瞳。
猫の額ほどの種の蒔かれていない畑を兄弟で耕しています。
「種がないのにどうして?」
「種が買えるようになったらすぐに植えられるように」
すぐ荒れる、何も作物のない畑を毎日耕している兄弟たち・・・・

ここで、アメリカのバイオ燃料に再度戻ります。
2008年にバイオ燃料に対する助成金は1兆円を超えました。
ガソリンの4割以上バイオ燃料が混合されています。
バイオ燃料購入者のコメント
「環境にいいというより安いから購入しているのさ」

カーボンニュートラルの仕組みです。(←リンク)
バイオ燃料が環境にいいのは幻想にすぎないという人たちもいます。
バイオ燃料を作る際に排出されるCO2や、トウモロコシを作るトラクター、運ぶトラックのCO2が算入されていないという理由です。
バイオエタノールを作る単にCO2を排出しているのだそうです。
※ここら辺の考え方は、いろいろ賛否両論ありそうに思います。

ヨーロッパのバイオ燃料
ヨーロッパ各国はバイオエネルギー生産物の地として、アフリカを利用しようとしているようです。
バイオは金になるらしいと、農産物を作るのをやめて、バイオ燃料の原料を作るようになっているそうです。
それでなくても、温暖化による干ばつで農耕可能土地が9万ヘクタールから4万6千ヘクタールに激減しているというのです。
それに加えて金になるバイオ燃料生産物に転作をすると、食糧がなくなり、前述のように配給さえままならなくなるのです。

ジャトロファという植物がそのバイオ燃料生産物なのです。
3年成長して結実する落葉低木。
この実の中にある種が30%油を含んでいるそうです。
しかし、この実は毒があるので食用にはなりません。

D1オイルズというイギリスの会社が、モデルプランテーションを作っています。
苗木は無料です。契約金もいりません。
儲かれば日本車も買えますよといううたい文句で、契約農家は4000にもなっているそうです。
ところが、結実する2年先まで収入にはなりません。
水もそんなに必要ではありません、栽培は簡単です。といううたい文句ですが、モデルプランテーションはお金もつぎ込み、水も豊富に与えています。
契約農家の中には、栽培に失敗する人たちもいます。
しかし、栽培に失敗したからといって、簡単に解決策は見当たらないのです。

契約書は英語で書かれています。スワジランドの人たちは英語が読めません。
契約書の内容は
・栽培は10年間続ける。
・違反者には損害賠償の可能性もある。
・許可なく畑を放棄・譲渡・移転できない。
・栽培に失敗しても保障はない。
つまり、栽培に失敗してもほかの物は作れない、人に譲渡も畑を移すこともできない。
苗木は無償だけれど、土地をD1オイルズに渡してしまったと同じことなのです。
そうして、アフリカは収奪されていっています。

再びアメリカのバイオ長者
この度の洪水で彼らはトウモロコシを失い、畑も汚泥におおわれ、悲嘆しています。
しかし、商社は困らないのです。
そこになくなれば、次のところを探せばいい。
少なくなれば値段をつり上げればいいのです。

最後の9番目のコーナー「グリーンランド~人類の“ティッピング・ポイント”
グリーンランドは3000mの氷床に覆われ、それがはがれおち氷河となり、それが海に出て氷山となるのです。

グリーンランドの氷が全部溶けると、世界中の海は7m水位が上昇すると言われています。
イルリサットというところは、溶けだす氷が一番多いところです。
年間420億tだったそうですが、10年間で2倍になったそうです。
舌端(氷床の端)は300mの氷壁があるのですが、それが年々内陸へ移動しているのです。
2001年から2004年の3年間に13Km後退しています。

氷床のいたるところに水たまりができていました。
500m幅の湖もあります。

氷床の温度が3度上がると湖が30%増加するのです。
その湖から激流の川となって、氷床の割れ目に滝のように流れこんでいます。
その落ちた水は岩盤まで達し、氷河と岩盤の間に入り、氷河の滑りが加速されます。

水量が多いと氷河の動きも早くなります。
地球の温度が5度上がると、氷河が一気に崩れおちると予想されています。
それが“ティッピング・ポイント”(臨界点)です。
ユルリサットでは1日に40mの速さで海に押し出されています。

NASAのジェイ博士の説明によると
氷床は予想以上に加速的に溶け始めている。
たとえ温暖化がゆっくりでも、グリーンランドから溶け出る氷は深刻な問題を引き起こしてしまうとのこと。

その深刻な問題とは、海流の異変。
海流は大きな流れによって、気候の安定を保っている。
大西洋のメキシコ湾流が、太陽の熱を運ぶことでヨーロッパの温暖な気候を支えている。
そして、その海流がグリーンランドで冷やされることにより、海中深く沈みこみ地球規模の海流を作っている。

ところが、グリーンランドの氷が異常に溶けだすことで、海中の塩分濃度が低くなり、海中深く沈みこむことができず、海流の流れが止まると、北大西洋は寒冷化してしまう。
映画「デイ・アフター・トゥモロー」(←リンク)が実際に起こる可能性があるのです。


この辺でレポート終了です。

このレポートをまとめる時にたまたま見つけたサイトです。
ティッピング・ポイント★地球温暖化の恐怖
いろいろな動画が見られます。

※食糧産物でない物のバイオマス(バイオ燃料)=雑草・稲藁・竹・間伐材等でのバイオ燃料について
農林水産省「「バイオマス・ニッポン」実現に向けての取組」
バイオマスタウンについて「バイオマス情報ヘッドクォーター」


バイオ燃料でトウモロコシが高騰して、輸入に頼っている日本はたまらないよね、という声をよく聞きます。
でも、この番組の食品を捨てるところを見ると、その同じ時につましい食事さえままならないスワジランドの子供たちがいることを思うと、もっと私たちにできることがあるのじゃないか。
いろいろな基金に寄付をすることで、手を差し伸べることもその一つだけれど、もっともっと日常で気をつけることがあるように思います。

古舘一郎が麻薬中毒ならぬ、化石燃料中毒と言っていましたけれど、確かに今の私たちの生活は燃料なしでは過ごせなくなっています。
それは仕方ないとは思いますが、食事を食べる前に「いただきます」と言っていた、その心はどこに行ったのでしょう。

物は次の購入につながるように壊れやすくできています。
修理をする方が買い直すより高くつく。
数年たてば交換部品がなくなる。
本体はまだ使えても部品がない。

なんだか、おかしな世の中だと思いませんか?
その中で私たちのできることは何があるでしょう。
大げさなことはできなくても、身近なことからもっと考えていきたいものです。
小さなことも積もり積もれば・・・・

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コメント
この記事へのコメント
 森林、サンゴ礁、氷河、地下水、棚氷、生物種、漁獲量、一人当たりの耕地面積などが減少しています。
 食料危機、石油枯渇、砂漠の拡大、海浜の大都市圏の水没なども、ほぼ回避不可能の様です。
 このような世界を覚悟して、私達は生きてゆく事になるのでしょうね。(^^;; 
2008/10/20(月) 21:12 | URL | 地下水 #4Fa3Cym6[ 編集]
実際に今あちらこちらでいろいろな変化が出ていますねぇ。
意識のある方は、どんな些細なことでもいいから、何かしようとしている。
今関心のない方たちは、尻に火がついてから、あわてるのでしょうか。
遠い未来でなく、近い将来の話なんですが・・・・
どんな些細なことでも、全世界の人々が何かをすれば、多少なりともブレーキになるように思うのですが。
2008/10/23(木) 07:58 | URL | おもっちゃん #-[ 編集]
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