おはようございます。
広島ハウスクリーニングのおもとです
今日はちょっと硬い話題かなぁ・・・
昨夜のNEWS23の筑紫哲也の多事争論「がんを生き抜く」のコーナーで倉敷の「笑いの治療」で有名な伊丹仁朗医師が紹介されていました。
以前、経営者向けの「笑い」というテーマで、パネルディスカッションで恥ずかしながらもパネリストとして登壇させていただいたときにご紹介したことがありました。
昨夜の放送内容を簡単に紹介しますね。
人には「ナチュラルキラー細胞」というものががあるそうです。
「笑い」によってそのナチュラルキラー細胞の働きが強くなるのです。
また、生きがいによっても免疫力が高まります。
心の働きが自然治癒力に良い影響があるということです。
伊丹仁朗医師は生きがいづくりのためにも登山を進めていらっしゃいます。
登山は生きがいづくりと併せて、その適度な運動が免疫力を高めるそうです。
免疫力が強くなるとがん再発予防にも有効だそうです。
アメリカでは「サイコオンコロジー(精神腫瘍学)」といって、心の働きを重視する治療があるそうです。
スタンフォード大学で乳がんの患者対象に心理トレーニングを行った結果、その効果は行わなかったグループの2倍だったそうです。

また、UCLAでは心理療法を行うと6年後のがん再発率1/2、死亡率1/3だったそうです。
心と体のバランスをとった治療が大切だということです。
音楽療法なども取り入れられていました。
癌患者の方が昨年、日本百名山登山を達成されたとか。
登山を義務感でなく心から楽しむこと言われていました。
中国発祥癌を癒す気功「郭林新気功」も紹介されていました。
郭林新気功の本紹介記事
歩く気功で、自然治癒力を高めるのだそうです。
癌は酸素に弱いので、酸素をたくさん吸う呼吸法「風呼吸」だとか。
また、ウォーキング効果もあると解説されていました。
イメージトレーニングも紹介されていましたが、ナチュラルキラー細胞が癌細胞を攻撃している絵を描いたり、思い描く様子が放送されていました。
心の働きが免疫力の働きを強くするとのことです。
こういう従来の医療の枠に収まらない医療は「補完代替医療」と呼ばれています。
その治療現場では科学的根拠があるものを取り入れているとのこと。
西洋医学・漢方・補完代替医療を一つに統合したものを「統合医療」といいます。
筑紫哲也さん(癌治療中ですね)と同じキャスターの後藤さん(以前大病でICUに入っていたことがあるそうです)の対談では、
医療は病気の治療と向き合うが患者の心のケアが大事。
ICUに入っていると外界と遮断され、自分と向き合うしかなくて不安になる。
筑紫さんの実感として、癌は心の持ちようで良くも悪くもなる。
心の持ちように病気そのものと同じくらい悩む。
悲観的になると他の病気を誘発してしまう。
精神のバランスを保つのが大切。
ということが話されていました。
笑いの治癒力ではアメリカの「ノーマン・カズンズ」さんが有名ですね。
広島の原爆の惨状を目の当たりにして、少女らをアメリカに招き治療した方です。
彼自身もその後膠原病など、治らないといわれている病気に2度もなってしまい、そのたびに徹底的に笑うことで社会復帰を果たしています。
走るときも笑いが大切だとか。
かなり昔のパネルディスカッションで話させていただいたことなので、名前は忘れましたけれど、当時有名だったアスリートの方の話です。
こわばった顔で走ると筋肉が硬直してしまい、いい記録が出せない。
微笑んで走ると筋肉がリラックスして軽やかに走れると言っていました。
ある実験では、いも虫を入れた容器に、怒っている人の息を集めたものを入れると、いも虫が死んだそうです。
さぁ、今日も楽しく笑っていきましょう
ちょっと、おまけに宣伝させてくださいね。
お掃除があなたのストレスになっていませんか?
きれいなお部屋で家族みんなが笑顔で過ごしたいという方、どうぞ、お気軽にお問い合わせくださいね~
0120-38-4649 お問い合わせのページへ(←クリックしてください)
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今日はちょっと硬い話題かなぁ・・・
昨夜のNEWS23の筑紫哲也の多事争論「がんを生き抜く」のコーナーで倉敷の「笑いの治療」で有名な伊丹仁朗医師が紹介されていました。
以前、経営者向けの「笑い」というテーマで、パネルディスカッションで恥ずかしながらもパネリストとして登壇させていただいたときにご紹介したことがありました。
昨夜の放送内容を簡単に紹介しますね。
人には「ナチュラルキラー細胞」というものががあるそうです。
「笑い」によってそのナチュラルキラー細胞の働きが強くなるのです。
また、生きがいによっても免疫力が高まります。
心の働きが自然治癒力に良い影響があるということです。
伊丹仁朗医師は生きがいづくりのためにも登山を進めていらっしゃいます。
登山は生きがいづくりと併せて、その適度な運動が免疫力を高めるそうです。
免疫力が強くなるとがん再発予防にも有効だそうです。
アメリカでは「サイコオンコロジー(精神腫瘍学)」といって、心の働きを重視する治療があるそうです。
スタンフォード大学で乳がんの患者対象に心理トレーニングを行った結果、その効果は行わなかったグループの2倍だったそうです。

また、UCLAでは心理療法を行うと6年後のがん再発率1/2、死亡率1/3だったそうです。
心と体のバランスをとった治療が大切だということです。
音楽療法なども取り入れられていました。
癌患者の方が昨年、日本百名山登山を達成されたとか。
登山を義務感でなく心から楽しむこと言われていました。
中国発祥癌を癒す気功「郭林新気功」も紹介されていました。
郭林新気功の本紹介記事
歩く気功で、自然治癒力を高めるのだそうです。
癌は酸素に弱いので、酸素をたくさん吸う呼吸法「風呼吸」だとか。
また、ウォーキング効果もあると解説されていました。
イメージトレーニングも紹介されていましたが、ナチュラルキラー細胞が癌細胞を攻撃している絵を描いたり、思い描く様子が放送されていました。
心の働きが免疫力の働きを強くするとのことです。
こういう従来の医療の枠に収まらない医療は「補完代替医療」と呼ばれています。
その治療現場では科学的根拠があるものを取り入れているとのこと。
西洋医学・漢方・補完代替医療を一つに統合したものを「統合医療」といいます。
筑紫哲也さん(癌治療中ですね)と同じキャスターの後藤さん(以前大病でICUに入っていたことがあるそうです)の対談では、
医療は病気の治療と向き合うが患者の心のケアが大事。
ICUに入っていると外界と遮断され、自分と向き合うしかなくて不安になる。
筑紫さんの実感として、癌は心の持ちようで良くも悪くもなる。
心の持ちように病気そのものと同じくらい悩む。
悲観的になると他の病気を誘発してしまう。
精神のバランスを保つのが大切。
ということが話されていました。
笑いの治癒力ではアメリカの「ノーマン・カズンズ」さんが有名ですね。
広島の原爆の惨状を目の当たりにして、少女らをアメリカに招き治療した方です。
彼自身もその後膠原病など、治らないといわれている病気に2度もなってしまい、そのたびに徹底的に笑うことで社会復帰を果たしています。
走るときも笑いが大切だとか。
かなり昔のパネルディスカッションで話させていただいたことなので、名前は忘れましたけれど、当時有名だったアスリートの方の話です。
こわばった顔で走ると筋肉が硬直してしまい、いい記録が出せない。
微笑んで走ると筋肉がリラックスして軽やかに走れると言っていました。
ある実験では、いも虫を入れた容器に、怒っている人の息を集めたものを入れると、いも虫が死んだそうです。
さぁ、今日も楽しく笑っていきましょう

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