おはようございます。
広島ハウスクリーニングのおもとです
昨日お約束した換気扇のはずし方。
我が家の換気扇はまだ掃除していないので、汚れているところは目をつむってくださいね。

フードカバーにスイッチの付いているタイプは「コネクター」という配線のつなぎの部分があります。
まず、第一にそれを外してください。
とりあえずは、フードカバーと本体とつないでいるコネクターだけでいいです。
換気扇の種類によって、総数3~5本、フードカバーとのつなぎは大体1本ですが、まれに2本ある場合もあります。

白い部分を持ち引っ張ると外れるようになっています。
油で固まって外れにくくなっている場合もあります。
この場合は、下のコンロで湯を沸かすか、ドライヤーを使うかして温めると油が緩んで外れやすくなります。


フードカバーと本体とを固定してある留め具を外します。
蝶型のビスや普通のビス、あるいはスライドするだけで外れるようになっている留め具など、タイプはいろいろとあります。
留め具が外れたら、大方のタイプは上に少し上げ引っかけを外して、全体を手前に引くとカバーが外れます。
フードカバーを外すとファンが現れます。
プロペラの場合は、周りに四角い覆いがあると思いますので、それを留めているビスを外すと覆いが外れます。
シロッコファンの場合は、シロッコファンが見られる丸い窓の周りに、丸い枠が付いています。
留めつけてあるビス等を外してください。

ファンを抑えている留め具を外します。
これは扇風機と同じで、締めたり緩めたりする方向が普通のねじと逆です。
ファンによっては内側と外側が判断付きにくい場合もあるので、確認しておいてくださいね。
換気扇の掃除を済ませ組み立てる場合、ファンとモーターの軸がきっちりと合うように、軸の凹凸に合わせるように、ファンの側にも溝があったり、凹凸があったり、あるいは軸を入れる穴の丸い部分が欠けている部分がありますので、それをきっちりと合わさないとファンが奥まで入らないので、気を付けてください。
奥までちゃんと入った場合は、ファンの花型の留め具が入るのでわかります。
入っていない場合は、軸がファンの外に出ないので留め具が入れられません。
(扇風機と同じ仕組みです)
次に風呂やトイレの換気扇です。
近頃は爪を引っ掛けているだけのものが増えています。
この場合は、引っ張るだけで外れます。
まれにマンションで入退出のリフォームをした時に、クロス屋さんが外さずに施工して、思いっきりクロスとくっついている場合がありますので、ひょっとして・・・と思う場合は気を付けてくださいね。
さて、ポピュラーなタイプ。

下に引っ張ると湾曲した2本の針金が見えます。

この2本をつまみ2本の間の幅を狭めると、本体についた引っかけのための隙間部分に、針金のひっかり部分(丸い輪になっています)の位置がはまります。
そのまま下にひっぱれば外れます。
装着する場合は、まったくこの逆に、2本の針金の間の幅を狭め、引っかけの隙間に入れて手を離すと、ばねの原理で針金が広がりひっかけに留まります。
急ぎ足での説明でしたが、いい具合に説明できたかなぁ・・・・
わからない方、また特殊なタイプの方ご連絡くだされば、ご説明申し上げます。
ではでは、大急ぎで行ってまいりまぁ~~す
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昨日お約束した換気扇のはずし方。
我が家の換気扇はまだ掃除していないので、汚れているところは目をつむってくださいね。

フードカバーにスイッチの付いているタイプは「コネクター」という配線のつなぎの部分があります。
まず、第一にそれを外してください。
とりあえずは、フードカバーと本体とつないでいるコネクターだけでいいです。
換気扇の種類によって、総数3~5本、フードカバーとのつなぎは大体1本ですが、まれに2本ある場合もあります。

白い部分を持ち引っ張ると外れるようになっています。
油で固まって外れにくくなっている場合もあります。
この場合は、下のコンロで湯を沸かすか、ドライヤーを使うかして温めると油が緩んで外れやすくなります。


フードカバーと本体とを固定してある留め具を外します。
蝶型のビスや普通のビス、あるいはスライドするだけで外れるようになっている留め具など、タイプはいろいろとあります。
留め具が外れたら、大方のタイプは上に少し上げ引っかけを外して、全体を手前に引くとカバーが外れます。
フードカバーを外すとファンが現れます。
プロペラの場合は、周りに四角い覆いがあると思いますので、それを留めているビスを外すと覆いが外れます。
シロッコファンの場合は、シロッコファンが見られる丸い窓の周りに、丸い枠が付いています。
留めつけてあるビス等を外してください。

ファンを抑えている留め具を外します。
これは扇風機と同じで、締めたり緩めたりする方向が普通のねじと逆です。
ファンによっては内側と外側が判断付きにくい場合もあるので、確認しておいてくださいね。
換気扇の掃除を済ませ組み立てる場合、ファンとモーターの軸がきっちりと合うように、軸の凹凸に合わせるように、ファンの側にも溝があったり、凹凸があったり、あるいは軸を入れる穴の丸い部分が欠けている部分がありますので、それをきっちりと合わさないとファンが奥まで入らないので、気を付けてください。
奥までちゃんと入った場合は、ファンの花型の留め具が入るのでわかります。
入っていない場合は、軸がファンの外に出ないので留め具が入れられません。
(扇風機と同じ仕組みです)
次に風呂やトイレの換気扇です。
近頃は爪を引っ掛けているだけのものが増えています。
この場合は、引っ張るだけで外れます。
まれにマンションで入退出のリフォームをした時に、クロス屋さんが外さずに施工して、思いっきりクロスとくっついている場合がありますので、ひょっとして・・・と思う場合は気を付けてくださいね。
さて、ポピュラーなタイプ。

下に引っ張ると湾曲した2本の針金が見えます。

この2本をつまみ2本の間の幅を狭めると、本体についた引っかけのための隙間部分に、針金のひっかり部分(丸い輪になっています)の位置がはまります。
そのまま下にひっぱれば外れます。
装着する場合は、まったくこの逆に、2本の針金の間の幅を狭め、引っかけの隙間に入れて手を離すと、ばねの原理で針金が広がりひっかけに留まります。
急ぎ足での説明でしたが、いい具合に説明できたかなぁ・・・・
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