おはようございます。
広島ハウスクリーニングのおもとです
続いてお掃除話題ではありませんけれど・・・・
昨日、「緊急がっちりマンデー年金のギモン完全解消知らなきゃ大損SP」が放送されました。
レポートにまとめました。
◆支払いと受け取り
◆年金で元が取れるか
◆年金の受取(危険度チェックなど)
◆厚生年金と国民年金どっちが得か
◆国民年金のかさ上げ方法
◆年金の受け取り方(繰り上げ・繰り下げ)
◆離婚した時の年金分配(これは勘違いしている人が多いので必見)
◆加給年金
◆障害年金
◆遺族年金
◆年金免除
◆民間年金との比較
◆預金との比較
◆年金での海外移住
シュミレーションがあってわかりやすかったです。
広島ハウスクリーニングのおもとです

続いてお掃除話題ではありませんけれど・・・・
昨日、「緊急がっちりマンデー年金のギモン完全解消知らなきゃ大損SP」が放送されました。
レポートにまとめました。
◆支払いと受け取り
◆年金で元が取れるか
◆年金の受取(危険度チェックなど)
◆厚生年金と国民年金どっちが得か
◆国民年金のかさ上げ方法
◆年金の受け取り方(繰り上げ・繰り下げ)
◆離婚した時の年金分配(これは勘違いしている人が多いので必見)
◆加給年金
◆障害年金
◆遺族年金
◆年金免除
◆民間年金との比較
◆預金との比較
◆年金での海外移住
シュミレーションがあってわかりやすかったです。
冒頭に「いろいろと年金問題が取りざたされているが、職員の働き方の問題と年金問題と一緒にしないでほしい。
トの竹中さんのコメントがありました。
◆支払いと受け取り
国民年金は20~60歳の40年間払う。
それより少なければ受け取りが減額になる。
25年間支払わなければ、一銭ももらえない。
未払い分は2年さかのぼって支払える。
2年さかのぼっても期間が不足の人は後出し払いが可能。
後出し払い・・・70歳まで支払いが可能。
今まで全然年金を払ってない人が、支払をして受け取りが可能な年齢は47歳。
「さかのぼって支払う分2年」+「13年」+「後出し払い10年」=25年
厚生年金は1ヶ月でも加入していればその分はもらえる。
厚生年金は国民年金へ上乗せ。
年金額いは物価スライド制なので受け取り金額に変動がある。
◆年金で元が取れるか
シュミレーション<支払額と受取額>一生で支払う年金金額 6,849,600円
9年間受け取れば 7,128,900円
9年間受け取れば元が取れる。(74歳)
厚生年金も約74歳で元が取れる。
収入39.3万円/月 加入期間38年
支払総額 14,783,500円
9年目受取 16,100,829円
日本人平均寿命 男:78.4歳 女85.3歳
年金は一種の保険、早く死ぬかわからないし、長生きするかわからない。長生きした時のための保険。(竹中氏コメント)
生命保険:死ぬリスクへの保険 年金:生きるリスクに対する保険
◆年金の受取・・・自己申告制
65歳の3か月前に年金の申込書が送られてくる。
年金の加入状況が記載されているので確認、訂正があれば訂正して返送。
申込書が届かないケースがあるので、注意。
自分の年金は大丈夫か危険度チェック
①4年制の大学を出ている。
②結婚して名字が変わった。
③アルバイトは頑張る方だ。
④脱サラして個人で仕事を始めた。
⑤よく引っ越しをする。
⑥名前をよく読みちがえられる。
⑦年金手帳がオレンジ色。
⑧青とオレンジ2冊の年金手帳がある。
⑦年金手帳がオレンジ色
H9年1月の基礎年金番号導入以前の物
基礎年金番号の紙が張り付けてあるものはOK
チェックの仕方…基礎年金番号2184-○○○○○○
・厚生年金と国民年金の番号欄に通知書と違う番号が記載されている場合は危険
・初めて要件者となったのが平成9年より前の人も危険あり
③アルバイトを頑張る方だ
正社員の3/4以上の労働時間は厚生年金に加入することになっているので、知らないうちに加入していることになっている場合がある。
⑤よく引っ越しをする。
国民年金は地域(市区町村)をまたがって引っ越しをすると、一旦やめて新たに加入という形式。
年金記録の確認は社会保険事務所で記録がもらえる。(電話やwebでも可能)
◆厚生年金と国民年金どっちが得?
得かどうかでなく、どちらが手厚いかの問題。
国民年金は基礎的な部分。厚生年金が上乗せする仕組み。
「国民年金」 Vs 「国民年金+厚生年金」
厚生年金のメリット
①会社が半分年金を支払う
②夫が厚生年金の妻は年金を支払わなくても国民年金に加入
シュミレーション<40年間年金を支払った場合>
自営業者夫婦 支払28,200円(夫+妻) 受取額1,584,000円(年額)
会社員夫婦 支払26,335円(夫のみ) 受取額2,784,000円(年額)
◆国民年金のかさ上げ方法
①国民年金基金
30歳から国民年金基金11,670円/月支払う → 受け取り30,000円/月 多くなる。
②付加年金 400円/月10年間支払う → 受取 24,000円/年 多くなる。
(受け取り始めて2年で元が取れる)
国民年金基金・・・途中で支払いを休むことができる。
(国民年金だけに加入している本人に限る。厚生年金の妻はだめ)
◆年金の受け取り方
①繰り上げ年金(60歳受取開始)・・・60歳-30% 61歳-24% 62歳-18% 63歳-12% 64歳-6%
60歳:24,0000円/年減額
②規定65歳受取
③繰り下げ年金(70歳受取開始)・・・66歳+8% 67歳+17% 68歳+25% 69歳+34% 70歳+42%
70歳:330,000円/年額増
シュミレーション<繰り上げ繰り下げ>
75歳受け取り金額 繰り上げ 886万 通常 871万 繰り下げ 675万
76歳 〃 繰り上げ 941万 通常 950万 繰り下げ 787万
81歳 〃 繰り上げ1,218万 通常1,346万 繰り下げ1,350万 ※繰り上げ年金:60~64歳まで何歳で開始してもOK。繰り上げを一旦開始すれば65歳受取や繰り下げへの変更は不可。
※繰り下げ年金:70歳の繰り下げを申し込んでおいて、何らかの理由で66歳でもらいたくなった場合、66歳で申し込めば65歳からの年金を一括で受け取ることができる。
夫婦で、繰り上げと繰り下げを分けるのも、ひとつの手。
◆離婚した場合の年金
夫年金の受け取り可能年金・・・夫の厚生年金のみ(結婚前厚生年金と国民年金部分は不可)
2008年4月~の1/2 半額可能
結婚後~2008年4月未満 話し合いで最大半額まで可能
◆加給年金・・・定年で収入がなくなったサラリーマン=厚生年金と年金がもらえない年下の妻のための年金
<例>夫65歳 妻60歳 : 妻が60~64歳まで5年間加給年金がもらえる。(夫の年金受給までに結婚しておかないと不可)
◆遺族年金(申請年金)
※国民年金・・・18歳未満の子供がいないともらえない
シュミレーション<遺族年金>
・国民年金子供3人 1,323,800円/年
・国民年金子供4人 1,399,700円/年
・厚生年金子供4人 2,164,300円/年
基本額:792,100円 子ども2人まで227,900円/1人
3人~ 75,900円/1人
◆障害年金障害年金は程度に寄り金額変化
◆年金免除・・・お金がなくて年金支払いができない場合
①年金免除申請・・・・払わなくても年金受給できる
40年間免除申請の場合 満額支払った人の1/3 264,000円
障害年金・遺族基礎年金 満額支払った人と同額受給できる
②一部免除・・・年収189万以下(一人暮らしの場合)で支払額減額
③免除された年金の後払い・・・10年以内
④厚生年金女性の育児休暇中の免除・・・年金を全額支払ったことになる
◆民間年金との比較
シュミレーション<25年加入の場合>国民年金 : 掛け金14,100円/月 受給495,100円/年
民間年金 : 掛け金28,070円/月 受給約500,000円/年
公的年金は最低限なので、生活設計に合わせて民間に加入
◆預金と年金の比較
男性平均寿命(78.4歳)まで生きた場合
預金(年金支払総額を預金・金利1%) : 預金総額8,286,113円
年金 : 受給総額11,089,400円
◆海外移住(マレーシア)
移住する時に銀行に約500万定期預金(金利4%/ 日本の13倍 1年間預金で14万円)
※まれ紙アで生活できる証明金
年金には税金がかからない(日本は年金に3%の税金 厚生年金平均受給金額の場合85歳までで約300万円)
日本国からマレーシアの口座まで振り込み手数料は国負担
物価が日本の1/3
ジャスコや伊勢丹等、日本でなじみの店の多く日本と同じような生活が送れる。
年金はプロではないのえ、このレポート以上にはこたえられないけれど、お掃除などのことでしたらなんでもお気軽にどうぞ。


0120-38-4649
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トの竹中さんのコメントがありました。
◆支払いと受け取り
国民年金は20~60歳の40年間払う。
それより少なければ受け取りが減額になる。
25年間支払わなければ、一銭ももらえない。
未払い分は2年さかのぼって支払える。
2年さかのぼっても期間が不足の人は後出し払いが可能。
後出し払い・・・70歳まで支払いが可能。
今まで全然年金を払ってない人が、支払をして受け取りが可能な年齢は47歳。
「さかのぼって支払う分2年」+「13年」+「後出し払い10年」=25年
厚生年金は1ヶ月でも加入していればその分はもらえる。
厚生年金は国民年金へ上乗せ。
年金額いは物価スライド制なので受け取り金額に変動がある。
◆年金で元が取れるか
シュミレーション<支払額と受取額>一生で支払う年金金額 6,849,600円
9年間受け取れば 7,128,900円
9年間受け取れば元が取れる。(74歳)
厚生年金も約74歳で元が取れる。
収入39.3万円/月 加入期間38年
支払総額 14,783,500円
9年目受取 16,100,829円
日本人平均寿命 男:78.4歳 女85.3歳
年金は一種の保険、早く死ぬかわからないし、長生きするかわからない。長生きした時のための保険。(竹中氏コメント)
生命保険:死ぬリスクへの保険 年金:生きるリスクに対する保険
◆年金の受取・・・自己申告制
65歳の3か月前に年金の申込書が送られてくる。
年金の加入状況が記載されているので確認、訂正があれば訂正して返送。
申込書が届かないケースがあるので、注意。
自分の年金は大丈夫か危険度チェック
①4年制の大学を出ている。
②結婚して名字が変わった。
③アルバイトは頑張る方だ。
④脱サラして個人で仕事を始めた。
⑤よく引っ越しをする。
⑥名前をよく読みちがえられる。
⑦年金手帳がオレンジ色。
⑧青とオレンジ2冊の年金手帳がある。
⑦年金手帳がオレンジ色
H9年1月の基礎年金番号導入以前の物
基礎年金番号の紙が張り付けてあるものはOK
チェックの仕方…基礎年金番号2184-○○○○○○
・厚生年金と国民年金の番号欄に通知書と違う番号が記載されている場合は危険
・初めて要件者となったのが平成9年より前の人も危険あり
③アルバイトを頑張る方だ
正社員の3/4以上の労働時間は厚生年金に加入することになっているので、知らないうちに加入していることになっている場合がある。
⑤よく引っ越しをする。
国民年金は地域(市区町村)をまたがって引っ越しをすると、一旦やめて新たに加入という形式。
年金記録の確認は社会保険事務所で記録がもらえる。(電話やwebでも可能)
◆厚生年金と国民年金どっちが得?
得かどうかでなく、どちらが手厚いかの問題。
国民年金は基礎的な部分。厚生年金が上乗せする仕組み。
「国民年金」 Vs 「国民年金+厚生年金」
厚生年金のメリット
①会社が半分年金を支払う
②夫が厚生年金の妻は年金を支払わなくても国民年金に加入
シュミレーション<40年間年金を支払った場合>
自営業者夫婦 支払28,200円(夫+妻) 受取額1,584,000円(年額)
会社員夫婦 支払26,335円(夫のみ) 受取額2,784,000円(年額)
◆国民年金のかさ上げ方法
①国民年金基金
30歳から国民年金基金11,670円/月支払う → 受け取り30,000円/月 多くなる。
②付加年金 400円/月10年間支払う → 受取 24,000円/年 多くなる。
(受け取り始めて2年で元が取れる)
国民年金基金・・・途中で支払いを休むことができる。
(国民年金だけに加入している本人に限る。厚生年金の妻はだめ)
◆年金の受け取り方
①繰り上げ年金(60歳受取開始)・・・60歳-30% 61歳-24% 62歳-18% 63歳-12% 64歳-6%
60歳:24,0000円/年減額
②規定65歳受取
③繰り下げ年金(70歳受取開始)・・・66歳+8% 67歳+17% 68歳+25% 69歳+34% 70歳+42%
70歳:330,000円/年額増
シュミレーション<繰り上げ繰り下げ>
75歳受け取り金額 繰り上げ 886万 通常 871万 繰り下げ 675万
76歳 〃 繰り上げ 941万 通常 950万 繰り下げ 787万
81歳 〃 繰り上げ1,218万 通常1,346万 繰り下げ1,350万 ※繰り上げ年金:60~64歳まで何歳で開始してもOK。繰り上げを一旦開始すれば65歳受取や繰り下げへの変更は不可。
※繰り下げ年金:70歳の繰り下げを申し込んでおいて、何らかの理由で66歳でもらいたくなった場合、66歳で申し込めば65歳からの年金を一括で受け取ることができる。
夫婦で、繰り上げと繰り下げを分けるのも、ひとつの手。
◆離婚した場合の年金
夫年金の受け取り可能年金・・・夫の厚生年金のみ(結婚前厚生年金と国民年金部分は不可)
2008年4月~の1/2 半額可能
結婚後~2008年4月未満 話し合いで最大半額まで可能
◆加給年金・・・定年で収入がなくなったサラリーマン=厚生年金と年金がもらえない年下の妻のための年金
<例>夫65歳 妻60歳 : 妻が60~64歳まで5年間加給年金がもらえる。(夫の年金受給までに結婚しておかないと不可)
◆遺族年金(申請年金)
※国民年金・・・18歳未満の子供がいないともらえない
シュミレーション<遺族年金>
・国民年金子供3人 1,323,800円/年
・国民年金子供4人 1,399,700円/年
・厚生年金子供4人 2,164,300円/年
基本額:792,100円 子ども2人まで227,900円/1人
3人~ 75,900円/1人
◆障害年金障害年金は程度に寄り金額変化
◆年金免除・・・お金がなくて年金支払いができない場合
①年金免除申請・・・・払わなくても年金受給できる
40年間免除申請の場合 満額支払った人の1/3 264,000円
障害年金・遺族基礎年金 満額支払った人と同額受給できる
②一部免除・・・年収189万以下(一人暮らしの場合)で支払額減額
③免除された年金の後払い・・・10年以内
④厚生年金女性の育児休暇中の免除・・・年金を全額支払ったことになる
◆民間年金との比較
シュミレーション<25年加入の場合>国民年金 : 掛け金14,100円/月 受給495,100円/年
民間年金 : 掛け金28,070円/月 受給約500,000円/年
公的年金は最低限なので、生活設計に合わせて民間に加入
◆預金と年金の比較
男性平均寿命(78.4歳)まで生きた場合
預金(年金支払総額を預金・金利1%) : 預金総額8,286,113円
年金 : 受給総額11,089,400円
◆海外移住(マレーシア)
移住する時に銀行に約500万定期預金(金利4%/ 日本の13倍 1年間預金で14万円)
※まれ紙アで生活できる証明金
年金には税金がかからない(日本は年金に3%の税金 厚生年金平均受給金額の場合85歳までで約300万円)
日本国からマレーシアの口座まで振り込み手数料は国負担
物価が日本の1/3
ジャスコや伊勢丹等、日本でなじみの店の多く日本と同じような生活が送れる。
年金はプロではないのえ、このレポート以上にはこたえられないけれど、お掃除などのことでしたらなんでもお気軽にどうぞ。




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